Jamies ElsewhereがVictory Recordsと契約!
まず、
Jamies Elsewhereなるバンドはどんなバンドか?
↓を聴いてみてほしい。
http://www.myspace.com/jamieselsewhere

SAOSIN(旧Anthony時代も現Cove時代も込みで)
+CHIODOSのような、ハイトーンボーカルにスクリームが入り、ピアノが絡む。
『イイ感じ』じゃねぇぇかぁぁぁ!?
ところが、
現地アメリカの評価を見てみると…あんまりなんだよね。↓参照。
http://www.absolutepunk.net/showthread.php?t=273537
実際ライブを見てたりだとか、バンドを取り巻く噂だとか、
そういう情報を基にして、
目の肥えた向こうの方々は語ってるんで信憑性高し。
音源しか聴くことの出来ない僕らには到達できない域ですな笑。
でもEP1枚のみでアルバムも出してないんだから、
評価するには早い気がするんだが。

そんな彼ら、大御所インディーレーベルのVictory Recordsと契約。
Victory Recordsにはどんなバンドがいるか?

Taking Back Sunday(移籍)
The Junior Varsity(解散)
SPITALFIELD(解散)
Thursday(他のレーベルに移籍できない条項が)

まぁ、なんというかイザコザが多いみたいなんだよね笑。
社長がやたら商業主義で、
いろんな話も調べたら出てくるし(i tunes storeを批判したらしい)。
良いバンド見つけてくる能力は高いのかも知れないが、
向こうの人はレーベルの評判も込みで判断してるのかも知れない。

とはいえVictoryさんでアルバム出してくれりゃ、
入手が難しいことはまずないでしょう。
成長もするだろうし、すごく楽しみですよ。
完成度高いがゆえに、この言われようなんだと信じることにします笑。

追記。
彼らのMy Spaceが何者かにハッキングされたみたいです。
リンクしてた友達、メッセージ、アップした写真、楽曲が吹っ飛んだみたいです。
良い子のみなさんはそんなことしないように笑。
Saves the Day『Under the Boards』全曲試聴
以前にも取り上げたんだけど、
10月30日発売の新譜、
『Under the Boards』発売1週前ということで注目!
バンド結成は97年頃(当時18歳位で今でも20代)である。

彼らのルーツはハードコアにあって、
同じNew Jersey出身のLifetimeというハードコアバンドに強く影響されたことで有名。
※Lifetimeは最近再結成して11月に来日予定です。
現在の『エモ』と言われるジャンルは、
このハードコアから派生していることをご存知だろうか。
リアルタイムに知ることが出来なくて残念だったんだけど、
僕は96年に発売されたTexas Is The Reasonという同じくハードコアバンドの、
『Do You Know Who You Are?』というアルバムが大好きなのです。

何が言いたいかというとSaves the Dayは、
そのエモの先駆者と言われた存在のバンドが解散、
再編成されている中、
創世記から10年近く活動し続け、
ハードコアの流れを受け継いでいる数少ないバンドなのです。
時代の流れとともに音楽性も成長、進化を帯び、
今回待望の新譜ということになります。
そういうわけで今となっては『エモ』なんて言葉は、
派生しすぎてよくわからない状態です。

MySpaceで現在、全曲試聴可能なのですが、
今回は初期の頃のようなサウンドも見られます。
M10なんか特に素晴らしい。
エモという流れにしっかり乗りながらも初心を忘れていない。
良いバンドです。
試聴は↓で。
http://www.myspace.com/savestheday
E-CARDもカッコいい出来( ゜д゜)↓
http://grid.vagrant.com/grid/savesthedayecard/ecard.html

Saves the Day - Shoulder to the Wheel
http://jp.youtube.com/watch?v=tPqgXquPN8Q

Saves the Day - at your funeral
http://jp.youtube.com/watch?v=NwW0q65VIas

Last Winter

2007年10月26日 音楽
Last Winter
今日紹介する『Last Winter』というバンドは、
きっと色々な層の方に気に入って頂けると思います。
確かなメロディセンスに基づいた、エモ、パンク、
スクリーモのエッセンス。
ボーカルがまたいい声してるんです、高音が素晴らしい!

所属レーベルがNEW SCHOOL系、
さらに本人たちもメタルを通過してきたと述べており、
そんな雰囲気を醸し出している楽曲もあります。
哀愁漂うバラード系の楽曲も秀逸で、
アルバム全体を通して、聞き手を飽きさせない様々な曲展開。
自分が今年購入した20〜30枚のCDの中でも、
クオリティはかなり上位に入るんじゃないでしょうかね。

ぜひ一度聴いてみて下さいな。
↓で全曲試聴できます。
http://www.lifeforcerecords.com/Ecards/LastWinter/ecardLWUS.htm

Last Winter - Kiss So Hard
http://jp.youtube.com/watch?v=6w1_vaLCQ1I

Last Winter - A Pacific Romance
http://jp.youtube.com/watch?v=vqzIoV25hbU
Jonathan Jones(ex-WAKING ASHLAND)の動向
MaeやCopelandに続き、
昨今のピアノ・エモシーンを牽引していた、
Waking Ashlandというバンドをご存知ですか?
彼らは今年7月に残念ながら解散し、
Jonathan(Vo& Key)はWe Shot the Moonというバンドで活動中。

ところで、
Waking Ashland
Dream State といったピアノエモバンド。
これらのバンドに推測される事があります。
それは、『本国アメリカより日本での方が人気があるんじゃないか』ということ。
どうやらアメリカと日本では持て囃されるバンドの質は異なるようです。
自分も含めて、日本の音楽好きって美メロファンが多いみたい。
Dream Stateに至っては、
名作と言われる1stは向こうでは自主制作の上にもう廃盤じゃないかと思われる。
結構変わった現象ですよね。

そのせいか、彼らは日本をとても大事にしてくれています。
日本に住みたいとか、冗談でもそういう話をしてたりw
ジョナサンは来年春にWe Shot the Moonでアルバムをリリースするようですが、
それを前倒しで今年11月に1人で来日、ライブを行うようです。
日本のバンド(LOCAL SOUND STYLE)のツアーにゲストとして参加するようですが、
当日はアコーステック・セットでの出演になるらしい。
会場ではジョナサン個人名義のCD『Welcome Home EP』も数量限定で売ってくれる模様。
このCD、かなり貴重だと思いますよ?
ピアノ弾き語りがメインだから、彼の魅力出まくり。欲しいっすもん。

2007/11/23 18:00  Club Drop Osaka
2007/11/24 18:00  Club 3Star Nagoya
2007/11/25 18:30  Club Asia Tokyo

思えば彼、05年から年に一度は来てくれていることになります。
僕はウェイキング後期は聴かなくなっちゃいましたが、
We Shot the Moonでの曲を聴いていると非常に期待が持てます。
バンドの雰囲気が良いのでしょう、とても心地よい楽曲たちです。
来年春の新譜を待ち望みながら、
日本を大事にしてくれるジョナサンを今後も応援したいと思っています。

We Shot the Moonの試聴は↓で。
http://www.myspace.com/weshotthemoon
ジョナサン個人の楽曲は↓で(Welcome Home EPの収録曲かと)。
http://www.myspace.com/jonathanjonesmusic

We Shot the Moon "Upon Waking She Found Herself a Cougar"
http://jp.youtube.com/watch?v=uDksZAAYSZ0

Red Panda

2007年10月23日 音楽 コメント (1)
Red Panda
と言っても、レッサーパンダのことではありません笑。
つい先日、10月17日に待望のデビューアルバムをリリースした、
2人組美メロエモバンドです。
昨日自分の手元にも届いたんですが、イイ!ものすごくイイよ!!

彼らの正体はNew Found Gloryらと共に、
パンクレーベルDrive Thru Recordsの黄金期に活躍し、
アメリカのポップパンク一時代を築いた、
Home Grownのフロントマンであるジョニー・トラッシュ。
数年前にHome Grownは方向性の違いから解散し、
エモバンドとして新たに活動を始める。
ベトナム系アメリカ人である彼がバンドのパートナーに選んだのは、
同じく日系アメリカ人のビル・ウエチ。
アジアの血を持った人達が、
エモーショナルな音楽で勝負してくれるのは個人的にすごく嬉しいな。

肝心の曲なんだけど、
さすがポップパンク出身だけにものすごくポップでキャッチー。
アコギやピアノ、電子音を取り入れながら、
全体的にミドルテンポでキラキラした透明感のある楽曲たちがメイン。
Maeの1stの頃やまるでCopelandのように澄んだ雰囲気も感じられて。
すごく良いアルバムですよ、全エモ好き必聴の1枚。

日本盤がFabtone Recordsから発売されていて、
これはおそらくWaking AshlandやDream Stateに次ぐ、
日本でのヒットを期待している証拠。
早速来日も果たす模様です。
http://www.creativeman.co.jp/2008/united/index.html

1曲1曲に高レベルのポップネスとエモさを兼ね備えた彼ら。
試聴は↓から。
http://www.myspace.com/redpandamusic

Say Anything

2007年10月20日 音楽
Say Anything
もっともっと評価されてもいいバンド。
それは『Say Anything』でしょう。
彼らは来る10月23日に新作、
『In Defence Of The Genre』をリリースします。

今作はなんと2枚組みなんですよ?お買い得この上ない!
本国アメリカではかなり期待されているバンドです。
しかしながら日本ではまだまだ知名度は低い。
この新作で一気に評価が高まることを期待します。

特徴は骨太でダイナミックなロックサウンドと、適度なインディー臭さ。
そして今作はゲストボーカルが半端じゃない!
My Chemical Romance
New Found Glory
Taking Back Sunday
Saves the Day
をはじめとする面々が参加しているのを見れば、彼らに対する期待の高さが伺える。
さらに今回のサウンドはバラエティに富んだ構成になっており、
単調なイメージは全くしない。打ち込みの曲にも挑戦してますね。
男っぽーいロックが聴きたいなら、ぜひ彼らを聴いてみてほしい!
試聴は↓から。
http://www.myspace.com/sayanything

Say Athing - Alive With The Glory Of Love
http://www.youtube.com/watch?v=cfptieWXEJA

Say Athing - Wow, I Can Get Sexual Too
http://www.youtube.com/watch?v=ZJ1nZG_ovCw
Relient Kが奏でるクリスマスソング
パンク系の音楽はめったに聴かなくなったものだが、
Relient Kの曲は依然聴いている。
ピアノを入れてみたり、ボーカルにエモの要素が感じられるので。
ここ最近のアルバムは、すっかりエモ寄りの楽曲たちだ。

そんな彼らは12月に、
クリスマスソングのカバー集を発表する(国内盤で)。
輸入盤は今月発売される模様。
これからの季節にピッタリの粋なプレゼントである。
試聴は↓で。
http://www.myspace.com/relientk

最近はパンクバンドのカバー集が秀逸だ。
New Found Gloryの映画主題歌カバー集も非常に聴きやすい。
『Kiss Me』なんて何度聴いても飽きない。
試聴は↓で。
http://www.myspace.com/newfoundglory

話をRelient Kに戻そう。
Relient Kのドラマーが先日脱退を発表したようだ。
http://www.absolutepunk.net/showthread.php?t=273023
ここ1、2作で一気に人気を獲得した彼らにあって、
オリジナルメンバーでないとはいえ、
7年ほど連れ添ったドラムの脱退はどう影響するか。
重要なパートだけに今後が心配される。

ひとまずは発表されたカバー集を楽しもう。
Just Surrender来日!!
個人的には衝撃的なニュースなので、
他のネタを放っぽって取り上げます笑。
以前にも紹介したが自分の大好きなバンドである、
あのJust Surrenderの来日が11月に決定したのだ。

以前の日記で『来日しないかなぁ…?』
なんて書いてたらホントに来よったぜぇぇぇえ笑。
しかもあるバンドのオープニングアクトだ!
それはなんとYellowcardである。
ちょっと毛色の違う2組だが、
双方ライブに定評があるだけに盛り上がるの間違いなし!
詳細は↓で。
http://www.creativeman.co.jp/2007/yellow/index.html

来年、再来年あたりに一度来るかな!?と予想したけど、
自分的にはこの早さにびっくり。
今度東京に行くのはこのバンドのため、と思ってたのに金と日程が合わないよ笑。
無理やり行くか、自重するか、悩むわー。
ひとまず↓のJust Surrenderの映像を見て考えよう。
http://jp.youtube.com/watch?v=oaeaZJaoluc
http://jp.youtube.com/watch?v=bKKiluN8CFQ
エレクトロニカでもいかが?
3日程札幌に遊びに出てました。
今日から復帰だぁー。
もちろんタワレコにも行ってネタを仕入れてきました笑。
CDも買ったので何回かに分けてご紹介。
今日は新境地のお話。

ロック一辺倒の自分ではありますが、
どうやら、潜在的にエレクトロニカが好きだった模様。
たしかにHellogoodbyeやPanic! at the Discoとかデジ音バンド好きだしな…
で、たまたま目に入ったのが、Plastic Operatorという2人組。
この2人、カナダとベルギーの出身。
うーん拠点はどこなんだろ?
マイスペには両方+UKで活動してるみたいな書き方です。
まず↓をチェックして頂きたい。
http://www.myspace.com/plasticoperator
で、↓は映像。
http://jp.youtube.com/watch?v=2Dsbaro6oC8

聴いてみるとすごく軽快で、ボーカルも透明感ばっちり!
もろにストライクであります。
自分が聴く音楽の幅を広げていただき感謝感謝。
AMAZONとかには売ってないみたいで、
タワレコにはありました!
普段エレクトロニカなんて聴かない人には、
いい入門編なのではないでしょうか!?
ピコピコがクセになりますよ?
Mae、3rd『SINGULARITY』でのバンドの変化
明日からしばらく更新できないので今のうちに。
Maeというバンドは、昨今のエモブームにおいて重要な存在。
良質なメロディと透明感のある歌声で、
洋楽好きには広く知られるようになりました。試聴↓で。
http://www.myspace.com/mae

しかしこの度3rd『SINGULARITY』発売後バンドの中枢であった、
Rob Sweitzer - Keyboards
Mark Padgett - Bass
の2人が脱退ということに。
バンド創世記からのメンバーが脱退、
しかもMaeを支えるキーボードのメンバーが。
という事実にいくつかの想像を抱かせます。

というのも、このバンドはこれからずっと、
『The Everglow』という作品がキーになるということ。
それ程このアルバムのファンが多い、Mae自体のファンというよりも。
そして3rdになってのメジャー移籍。
就いたプロデューサーがパンク寄りの仕事をする。
エモという狭い領域から、
ロックの作品として広く売れる音楽作りをする。
必然的にキーボードの役割は変わる。
そういった背景が、
この2人にインディーで練りに練られた、
『The Everglow』以上の作品を作れるか?
という気持ちを抱かせたかも知れません。

2人は新たに音楽活動を始めるそうです。
海外のバンドの方は先日のTaking Back Sundayはじめ、
『売れたとしても新しい何かを求めてバンドを去る』
ということが多々にある。
そういったあたりが日本と全く違う気がします。
自分が海外のバンドに魅力を感じるところでもあります。

Maeのファンとして、去る方、残る方、
両方の動向は今後も気になるところではあります。
週刊ピアノロック2
どうやら『ピアノロック』で検索して来てる方が多いみたい笑。
なので今日は自分のitunesに突っ込んである、
ピアノロックなバンドたちをざっと羅列してみます。
その中で最近購入したモノ、もしくはこれからアルバム発売の、
注目しているバンドだけ取り上げます。

Between the Trees
Dream State
Dropping Daylight
The Fray
Jack’s Mannequin
Jamestown Story
Leeland
Mae
Mainstay
Making April
Melee
My Favorite Highway
Red Panda
Rush Of Fools
Until June

Jamestown Story
アコースティックをメインにピアノやヴァイオリンの音色。
エモど真ん中のバンドです笑。
まだまだCDの流通が悪いのでこれからに期待。
itunesやNapsterで聴けるんですね。↓は試聴。
http://www.myspace.com/jamestownstory

Mainstay
つい先日ようやく手に入れました笑。
AMAZONで買えますがどうも流通が良くない。
が、届くの待ってでも聴く価値があります。
メロディの良さが際立っていますよ、ホントに。
アルバムに2曲くらい紛れ込んでいる、
激しい楽曲は必要ないとはいえ、聴かせ上手なバンドです。
↓は試聴。
http://www.myspace.com/mainstay

Red Panda
こちらは10/17に日本盤デビューを控えているバンド。
購入予定です笑。
日本盤レーベルがFabtone Recordsからってことで、
Waking AshlandやDream Stateに続いて、
人気が出ることは間違いないでしょう。
レーベルもそう目論んでいると推測できます。
美メロ好きは飛びつくんじゃないでしょうかねー!
↓は試聴。
http://www.myspace.com/redpandamusic

キリがないのでこの辺までに。
取り上げたモノ以外で気になるバンドがあれば各自検索してください笑。
Panic! at the Discoを音楽好きの皆様へ
今日は2年程前に1stアルバムをリリースし、
絶賛を受けている、Panic! at the Discoの話。
今聴いてても全く飽きが来ねぇぇぇぇぇ!
ロックでいてお洒落、秀逸な曲の数々、
色々な方におススメ出来る、まさに名盤である。

所属がパンクレーベルFueled By Ramenながら、
ロックをベースに様々な音を取り入れているのだ。
電子音も取り入れているのでテクノの香りも少々したり笑。
バンド名の通り、踊り狂える曲の数々。
PVがまたえらく独特なので、↓をご覧あれ。
http://jp.youtube.com/watch?v=uBtH2YlNiNc
http://jp.youtube.com/watch?v=vc6vs-l5dkc
音楽もさることながらPVの個性も強烈なのだ。
女の子が遊びに来たら流したくなるバンドその2である笑。

実は彼ら、どうやらクリスマスまでにシングルを、
そして来年2月に2ndアルバムを…という情報がある。
なぜか今年になって1stの国内盤が出たのだが…
http://www.absolutepunk.net/showthread.php?t=266023
前作からかなりの間が空いているので、
きっとかなり作りこまれているのだろう。
ホントーーーに楽しみである。
昨今のバンドにありがちな、単調なイメージを払拭してもらいたい。

試聴はこちらで↓
http://www.myspace.com/panicatthedisco
おススメできる女性シンガー
最初に言っておきましょう。
基本、俺が聴いているのはヤローの音楽です!
ipodの中身もかなーり男に偏ってます…。
なぜか発掘魂が男のバンドにしか沸かないんだよな…
しかしながら、たまに女性歌手の歌声で癒されたいこともあるんです。

さて何を聴くか?
そこで俺は2人の女性を全面的に信頼しています笑。

1人目はVanessa Carltonです。
↓の動画を見ていただければわかる方もいるでしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=qJsonSGr_GQ

ピアノの心地よい音色と歌声に癒されること必至。
なぜこのタイミングで取り上げたかというと、
実は10/9にアルバムが出るんです、宣伝じゃないけど笑。
アルバム出すたび楽曲の幅を広げていて、今回も期待できます。
http://jp.youtube.com/watch?v=2T7YZI5e8q8
で、新譜に収録される曲を聴くことが出来ます。

2人目はMichelle Branchです。まずは↓が有名。
http://jp.youtube.com/watch?v=KC3s-JVhY1Q
http://jp.youtube.com/watch?v=8W61_rOrfNE
こちらはロック調ながらも、
耳に残る秀逸なメロディーとバラードもこなせる幅の広さ。
今のところ2ndアルバムまでリリースしています。

この2人がいれば、個人的には十分なクオリティなんです笑。
あとはポスト・アヴリルと言われるParamoreくらいかな?
http://jp.youtube.com/watch?v=y-MaaxgdUT4
以上でしばらくは、俺の音楽ライフを支えていけるでしょう。
Just Surrenderに見るツインボーカルの魅力
自分の好きな音楽でキーになるのが、
ツインボーカルのバンドって事。
バンドやるとしたらまずツインボーカルでやりたい笑。
それくらいカッコ良いです!
例えば5年前くらいに聞いてたMidtownや、
昨日挙げたTaking Back Sundayなんかがそう。
Midtownなんかはドラム以外の3人がボーカル取ってて。
Taking Back Sundayは、
ハイトーンボーカルとしゃがれ声のボーカルの掛け合いが絶妙。

今日紹介するJust Surrenderというバンドは、
どちらかというと後者に当たります。
今、自分の中で一番熱いバンドです笑。
なんといってもボーカル2人の掛け合いがカッコ良すぎる!
2人とも声に個性があるので一粒で二度おいしい笑。
サウンドなんかも重厚でライブ映えしそうなバンドなんですよ。
まだ来日したことはないんだけど、
もし来たら田舎から出張してでも行きたい!
というくらい期待しております。
ファン層はきっとヤローばっかなんだろうけどなぁ笑。

試聴はできないんだけど大好きな曲が↓の映像。
http://jp.youtube.com/watch?v=6WITVxomqV8
http://jp.youtube.com/watch?v=U-9qM9A6uyM
生で聴けたら最高だねぇ…。

通常の試聴はこちら↓で。『Tell Me Everything』は名曲。
http://www.myspace.com/justsurrenderrock
Taking Back Sunday―Fred脱退!?
趣味と実益を兼ねるというのはまさにこの事。
俺はAbsolutePunk.netという英語サイトで、
好きなバンド、歌手の情報収集をしています。↓ね。
http://www.absolutepunk.net/index.php

最近では英語に触れる機会をこれによって保っています笑。
ニュースやらリリース情報、アルバムのレビューまで、
現地の方々の率直な意見が読めます。
下手な日本人の何でも褒めまくったレビューより、
現地の素人さんの賛否両論のほうが見応えがあるってもん。
そこまでするかって?趣味ですから!

中央に見出しが羅列されているんで、
好きなバンドの名前とかレスの多い記事とか、
そういうの見ていけばさほど難しいことはないわけで。
ただアルバムのレビュー読むのは難しい!
個人的感情とか入ってるから表現が微妙だ笑。

ざっと見てると、
攻撃的なツインボーカルが特徴である、
Taking Back Sundayのguitarist/singer Fred Mascherino
がバンドを脱退したような記事を発見!!
http://www.absolutepunk.net/showthread.php?t=270156
これショックだわー。
最近MaeのBass、Keyの2人も脱退したし、
好きなバンドがどんどん形を変えていく。

いずれも新たに活動を始めるが為の脱退であり、
やっぱりバンドって難しいんだなーと。
完成されたバンドなだけに今後が心配です。

どこ探しても日本語でこれ書いてる情報ないから一番乗りか?笑。
あ、試聴は↓で。
http://www.myspace.com/takingbacksunday
週刊ピアノロック1
完全に確立されつつあるピアノを用いたバンドの形態。
ダニエル・パウターなんかもヒットしたように、
今となっては数多くのバンドが取り入れています。
いやぁ、いい音のアクセントになるんですよね、心地良い。
高校のとき、
『バンドにピアノなんか合うわけねーだろぉぉぉお』
と小バカにしてホントごめんなさい○○くん。
キミのやってた事は時代の先端を行ってましたよ笑。
そんな俺は当時ゴリゴリのロックが大好きでした。

昨今のこの流れに火をつけたのは、
Something Corporate、Jack’s Mannequinだろうか。
どちらもAndrew McMahonという人物が、
ボーカル兼ピアノのバンドである。
浮き沈みの激しいこのジャンルで、個性を確立した1人。

彼はSomething Corporateで、
2枚のアルバムをリリースしたあと、病に冒された。
急性リンパ性白血病である。命の危険もある、難病なのだ。
しかしその病を手術も経験し乗り越え、
彼はJack’s Mannequin名義でアルバムを発表した。
CDから聞こえたのは、以前とは異なる音だった。
どこか切ない、哀愁漂うピアノが印象的だったのが、
生きる気力に満ちた前向きな楽曲に変わったのだ。
これは『生』と向き合ったポジティブな作品なのだと悟った。

日本でも発売から徐々に人気が広まり、
1年後には国内盤も発売されました。来日も果たしています。
今後はどちらで活動するかわかりませんが。
このシーンの第一人者として動向が注目されます。
試聴はこちら↓
http://www.myspace.com/jacksmannequin
『Dark Blue』、『Bruised』はまさに名曲。
Melee(メイレイ)
今日のいいともに出演していたのでMeleeの話を。
洋楽この夏の最大のヒットとも言われ、
8月に国内盤がリリースされて以来現在までロングセールスを記録。
VA『Beautiful Songs 2』なんかにも収録される大抜擢っぷり。
来年頭に来日公演ですって

すでに売り上げが5万枚とも10万枚とも言われており、
特徴はピアノの美しい旋律に伸びのある素晴らしい歌声。
ますは↓を見てほしい。
http://jp.youtube.com/watch?v=6JIrpLtqAJc

メンバーはMaroon 5に憧れていて、
どこか似た雰囲気を漂わせる曲もある。
間違いなく日本ウケするバンドで、
『なんかいい洋楽ない?』と聞かれたら、
このCDを薦めておけば間違いないはずだ笑。
M9『She’s Gonna Find Me Here』は、
試聴はできないが泣ける名曲。
女の子なんかが遊びに来たら、
このバンドの曲を聴かせるといい雰囲気に…笑。

せっかく来日してんだからMステくらい出て帰りなよ。
と思うんだが、明日は3時間スペシャルだってさ。
だらだらトークさせるなら曲聞かせてくれ曲を。

試聴はこちらから↓
http://www.myspace.com/meleerocks
『Built To Last』はCMでよく耳にする名曲です、ぜひ。

Saves the Day

2007年10月4日 音楽
Saves the Day
10月は気になるバンドのリリースが盛り沢山です!
これらのバンド、シンガーは知っておいて損はありません。
Dashboard Confessional
Jimmy Eat World
Vanessa Carlton
            Saves the Day
            Red Panda 
            etc…

今日はSaves the Dayについて。
他のバンドについても追々述べることにはなると思いますが笑。
彼らは何気にキャリアが長くて、もう10年近くになるのかな。
このバンドは18歳くらいでデビューしていて、
未だ20代だったのかとちょっと驚き。
顔が幼いから俺よりも若く見えるんだが笑
当初は若さに勢いのあるパンキッシュな印象で、
リリースを重ねるたび落ち着いてきた感がある。
自分の好みに近づいてきたのも事実。

30日に新作『Under The Boards』がリリースされる。
自分のipodには今でもSaves the Dayの曲が数曲入っています。
エモというジャンルが出来て、
その直後から活動し流れを受け継いできた彼ら。
自分の好きな音楽の歴史を辿る意味でも重要なバンドです。
試聴はこちら↓
http://www.myspace.com/savestheday

プレーヤーの下のほうにある、
『At Your Funeral』は今でもお気に入りの曲です。

歩いてます

2007年10月3日 音楽
歩いてます
慢性的な運動不足でお腹周りが残念なことに…
てことで毎日30分ほど歩くことにしました。
太ったり痩せたりと忙しい体質なので、
継続していいかげん体質を安定させたい今日この頃。
高校時代に10kg痩せた経歴があります
その経験としては、
ある程度食事制限してウーロン茶飲んでそれなりに歩けば痩せる笑。
175cm、65kgが自分的には理想です。

今は夜歩くのにはちょうどいい気候ですね!
星も綺麗に見えて清々しかった。
そして軽快に進むにはipodが欠かせません。
つい先日新譜をリリースした、
Motion City Soundtrackの曲でノリノリに。
近作も出来は相当良さそう。
中でもM9『Broken Heart』はマジいいすね。
好きな音楽たちを頼りに、
三日坊主にだけはならぬよう明日からも頑張りますか笑。
試聴はこちら↓
http://www.myspace.com/motioncitysoundtrack
Until June
さてさて、初めて書きます。まずは自分の音楽史。
中学〜高校にかけて人知れず洋楽に手を出し始めて、
その間いろーーんなバンド聴いて、
GRAPEVINEにどハマリしたのもこの時代だが…
好みの傾向がまとまった結果が今聴いてる音楽になります。

ひねくれた性格上、王道を嫌う傾向があります笑。
The B型とも言える典型的な性格。
人と同じことをしたくない、群れるのが苦手。
好きな音楽も同様で、あまり人が聴かないようなモンを聴く。
でも洋楽に入ったのは正に王道のOASISからってのは内緒…
なんで人に『これ聴いてみて』とよく薦めたりもします。
タワレコさんにはよく行ってて、
勤めようかってくらいお世話になってます笑。

今、自分は前の職場を退職して新たな職場を探しています。
自分を見つめなおすいい機会ではありますが、
仕事を離れれば徐々に気合も薄れて来ます。

『Until June』というバンドは、
6月までに結果を出す!という決意で生まれたバンドです。
ジャケットのとおり夕方が良く似合うキラキラとした楽曲達です。
彼らと同じように…
とはいきませんが、今年中には新たな場所で!
という目標を持って動きたいと思います。
試聴はこちらから
http://www.myspace.com/untiljune

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